リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)のアニメ2期第28話のあらすじ&感想。突如現れた強欲の魔女エキドナとは!?そして聖域と試練の謎が深まる第28話の感想をご覧ください。
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リゼロ28話のあらすじ・要点
1.強欲の魔女エキドナと接触
「聖域」へと向かう途中、魔女の茶会に招かれたスバルは、「強欲の魔女」と名乗る少女エキドナと出会います。警戒するスバルに対して、お茶が冷める前に早く席について欲しいと告げるエキドナ。
そしてエキドナは、怠惰の魔女因子がスバルの体を依代としており、この墓所はエキドナの死後の魂が囚われている聖域だという。遺跡の外が聖域だと知ったスバルは、すぐに外へ出るとエキドナに進言。
スバルの行動に拍子抜けするエキドナですが、外へ出ることを許可。その代わりに誓約として、茶会の出来事を口外禁止、また聖域へと挑む資格をスバルに与えるのでした。
2.ガーフィルが登場
エキドナとの会話を終え、どうにか外に出ることができたスバルが目にしたものは、ぼろぼろになって地面に倒れているオットーの姿。事態を飲み込む暇もなく、スバルは金髪の何者かの襲撃を受けます。
スバルは金髪の青年の攻撃を受けそうになりますが、フレデリカの名前を出したことで、誤解を解くことに成功。その青年こそがフレデリカの言っていた「ガーフィール」でした。
3.聖域内の村に到着
ガーフィールの案内のもと、亜人族の暮らす村へと到着したスバルたち。ラムと合流し、アーラム村の住人の無事を確認。その後ラムに連れられて、ロズワールの元へ向かいます。
4.ロズワールと再会するが…
久しぶりに再会したロズワールは全身が包帯で覆われており、大怪我をしている様子。ロズワールいわく、聖域には結界が張られていて軟禁状態になっており、結界を解くための試練に挑み、拒絶されて怪我を負ったのでした。
また聖域は、強欲の魔女エキドナが最後を遂げた土地であり、メイザース家が代々この土地を管理しているとのこと。
5.エミリアが試練に挑むことに
ロズワールと話すスバルのもとにガーフィールが登場。彼はエミリアが試練を受けることを要求し、エミリアが試練に挑むこととなります。
アーラム村の人々にも、エミリアが試練を受けることを伝えることに。一時は疑念の目で見られますが、それでもエミリアは誠意を持って自分の気持ちを伝え、アーラム村の住人の信頼を勝ち得るのでした。
試練挑戦のため光る墓標へと入ったエミリア。しかし突如墓標の光が消えたことで、エミリアを心配したスバルが墓標飛び込みます。するとスバルは異世界にくる前の世界へ戻り、父と再会するのでした。
リゼロ28話の感想
フレデリカ・ロズワールは味方なのか?
フレデリカとペトラに見送られ、聖域へと出発したスバルたち。しかし聖域内に入るとフレデリカから預かった輝石が反応し、エミリアの身に異変が起きていました。
さらにロズワールの口からは、聖域が強欲の魔女の墓場であることが語られ、強欲の魔女をリスペクトしているような発言も見られました。この2人は本当にスバルの味方なのでしょうか。
誰が裏切っているか分からない展開が続いているため、先が全く読めません。個人的にはサスペンスホラー風の展開がとても楽しいです。
スバルはなぜエキドナと接触できた?
聖域内に入ったスバルは、強欲の魔女エキドナの茶会に招かれることに。エミリアでもなく、オットーでもなく、魔女因子を持つというスバルを招き入れたのには、何か裏の理由がありそうです。
エキドナはスバルに好意的に接していますが、リゼロは裏切りが頻繁する作品ですから、エキドナが裏切るかもしれませんね。自分は裏切られた時のショックが小さくなるよう、エキドナに心酔しないようにします笑
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